コロナ禍のなかで

 本研究では2020年1月から3月まで、集中的に学生の成果物(意見文)を分析し、今後のカリキュラム策定にいかしていくことを予定していました。分析には、大学院生の方などのご協力も得ていました。

 しかし、予想だにしていなかったコロナ禍の影響を、本研究も受けることになりました。まず、研究協力をしてくださっている方々の安全を守るため、分析作業を停止せざるをえなくなりました。また、研究者同士も対面で実際の成果物を検証するという作業ができなくなってしまいました。さらに、2020年11月頃にはシンポジウムを行いたいという計画も頓挫することになってしまいました。

 特に影響が大きかったのは、授業のオンライン化という未曾有の事態に直面することになったことです。その対応で11月までは精一杯であったというのが実情です。


 しかし、本研究も中盤折り返し。

 コロナ禍のなかで、できることを一歩ずつでも進めていきたい。


 そのように考え、まず学生の成果物の分析を再開いたしました。学習履歴のアンケートについても第一段階の整理を行いました。そしてここからは来年度のラストスパートにむけて徐々に行動を再開していきたいと考えています。


 その情報をこのページで少しずつ更新できたらと考えていますので、よろしくお願いいたします。                             (春日美穂)  

5回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

論証型レポート

現在、秋学期の論証型レポートの作成が終わり、回収したため確認作業をはじめています。確認作業をはじめています。 でも…。 かなり確認してきたはずなのですが、調査報告型レポートの域を出ないレポートが散見されます。 授業での導き方の甘さ、不足さを痛感しています。 論証型レポートとはどういうものなのかをどうやって理解させるか、それにむけてどうやって問いをたてさせるか、論証させるか、考えさせるか… 課題は山

レポート「はじめに」のピアレビューを行いました。

現在2000字~4000字のレポート作成が進行中です。 来週の授業で完成させて全体についてピアレビューを行う予定です。 今週はそれにむけて「はじめに」を完成させてピアレビューを行う取り組みをしました。 事前に「はじめに」に必要な要素として、資料引用をしたうえでの問題の背景の説明、問題提起、主張(今回は具体的な方策を述べる形)があることを説明しています。 今日はグループでその要素があるかを確認しつつ